ランブラボーについて
■走ればわかるさ。
最近、忙しい(という言い訳)こともあってカオスコードを触っていなかったのですが、ランブラボーが案外面白いので、ちょっと熱が再燃。
■ステップと比べて良い所と悪いところ。
○ランブラボーの良いところ
・ダッシュボディプレスが強い→立ち回りで相手に触れるチャンスが増える
・立ち回りの間合い管理がしやすい
・三宝がステップに化けない=立ち回りで三宝を狙っていける
×ランブラボーのダメなところ
・ゲージ効率がかなり悪い→読み合いが増える
・ステップキャンセルが出来ないので、各種補正切りや奇襲がし難い
・前後がわからない起き攻めなどに対して、空中喰らい逃げが出来ない。
■究極の突進技『ダッシュボディプレス』!!!!!!!
ランの強いところに真っ先に挙げたダッシュボディプレスは、擬似突進技として使っていける。持続が長く、登り際に出しても終わり際まで判定が出ているほど。他の空中攻撃との使い分けも重要だけど、これだけやってても割と強い。
http://www.nicovideo.jp/watch/sm1292773
空中で触れたときはコンボチャンス。素早く状況を判断し、三宝や餃子、屈Dなどでリターンを取っていけるように。地上で触れた場合は”相手との距離や位置、ゲージ”を判断して”飛び逃げ、前転、バクステ”を主に意識して択をかけていく。
■でもゲージ足りない・・・。
「相手に触りやすく、立ち回り強いけどゲージが足りない」これは死活問題。攻めてる時もそうだし、守ってる時、攻撃食らってるときのゲージ増加も大分控えめになっちゃう印象。
逆択も含めてゲージを溜め、最終的に「なんか引っかかったらEC決めればいいや!」みたいなアバウトな感じで戦っていけたステップと違って、きっちりやらないとゲージ足りなくて泣きそうになる。
例えば、引っ掛けからの三宝コンボするにもゲージ足りなかったり、端の中段からの気絶を経由した高火力コンボ出来なかったり・・・戦っててここできっちり決めたいってときに決められない。投げ読みが読めてるのに、ダメージをまとまって取れないとか日常茶飯事。
■EXソーセージの計画的利用
ゲージが足りないってことは、奇襲とライン上げのEXソーセージを気軽に使っていけない。無駄打ち1回の0.5ゲージ消費っていうのは後々ボディのように効いてくる。
それでも、『ここは使いドコロだろ!』って確実に言えるポイントとしては、ジャンプ攻撃先端で触った後など、相手としてはバクステや後ろジャンプが安全に思える状況で、なおかつEXソーセージがヒットしたときに追撃が可能な位置のとき。
餃子選択時や、ゲージがしっかり溜まってる状態であれば、追撃も込みで考えてリターンは相当大きい。EXソーセージからの追撃とか諸々はまた後日
■どのキャラに対して使うのか?
最終的に問題になるのはココ。現状だと相手もランを知らないということもあって一部キャラには露骨に楽になったという実感はあるけどはてさて・・・
(1)気絶耐性が低い
”EXソーセージコンボ餃子〆→起き攻め通ったらコマ投げでピヨる”くらいのキャラだと、ゲージ効率の悪さはそこまで問題にはならない。十分ごまかせる。
(2)引き気味の戦いが強く、リターンに繋がりそうな触り方がなかなか出来ない
ステップでは間合いに入れなかったキャラ相手でもランなら割りと簡単に寄れる。
(3)引きこもってゲージ貯める手段がある
引きこもってゲージためたりするキャラ相手には、早く触ってゲージ溜めを抑止できる=総合ゲージ差が縮むといった意味でアリかなぁ
総合すると、設置系の相手には相当楽になる印象。特にクティーラなんか、サバトとか、設置を盾にしたぶっこみとか、引きずり下ろしとか、2Aとかめんどくさい要素とダッシュジャンプがわりと噛み合う感じで、ランブラボーがレアキャラということを差し引いても良い感じなのではと思う。
■これから
ランかステップか以外でも悩むポイントがあったり。あとはちゃぶ台シフトコンボとか、中央ちゃぶ台コンボとか、選択スキルをどうするかとか・・・。やることまだまだいっぱい!
最終的には、ちゃんとやりきればランの方が強いんじゃないかなーと思ったりしてるけど、まだよくわかんない。来週には考えが180度かわってたりするかもしれませんね。
- 出版社/メーカー: 大阪王将
- メディア: その他
- 購入: 5人 クリック: 100回
- この商品を含むブログ (10件) を見る